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公立中 中学生の学習法

目次

学習は生活の一部です。

塾長をしていると、保護者の方からよくお願いされることがあります。それは「うちの子に勉強の仕方を教えてください。」といった内容です。保護者の方々のおっしゃりたいことはよくわかります。しかし、塾で学習している時間は生活全体でみるとのほんの一部です。毎日の生活の中にいかに学習を習慣づけて取り入れることができるかが大切です。もちろん慶伸塾ではご家庭では集中して勉強できないという生徒さんには毎日のように自習に来ていただくことをお勧めししています。
 今回は特に公立中にお通いの中学生のみなさんのことを想定して学習方法についてお伝えいたします。もちろん、他の学年や異なる種類の学校にお通いの皆さんにも通じるところはあると思います。

学校の定期試験に向けて

公立中学生の中学校での成績を左右する大きな要素は、定期試験です。その定期試験に向けて普段から何をするべきなのでしょうか。まずは全般的かつ基礎的な内容からお話しします。

学力の基礎:計算・漢字・英単語

計算・漢字・英単語は習得していないと点数に結びつかず、なおかつ一度に習得が難しいものです。ですから、毎日10分ずつでも取り組んでみてください。また、計算は頭の体操になるものですから、朝起きて、学校に行く前にすることができればベストです。漢字や英単語は覚えるものですから、できれば寝る前に取り組んでください。記憶の定着が良くなります。そしてこれを習慣づけることが大切です。計算を朝やるのであれば朝食の前や後にやると決めて朝食と関連付けて習慣づけましょう。また漢字や英単語を寝る前にやるのであれば歯磨きと関連付けて習慣づけるのはどうでしょうか。
 
そしてもう一つ大切なのが基本姿勢です。ここでいう基本姿勢は背筋を伸ばす…とかそういうことではありません。もちろんそれも大事なのですが、第一に「間違った問題・わからなかった問題、書けない単語・漢字は必ずチェックを入れる」ということです。学力が向上するということは一度間違った(できなかった)問題が次の機会に正解できるようになったということです。その為にも自分がどの問題ができなかったかを自ら知る必要があります。そして間違いでチェックを入れたものは少なくとも試験前にもう一度やりましょう。

英語の学習法

英語は教科書の本文の内容をまず理解することが第一です。教科書本文で意味のわからないところがないようにしましょう。そして本文(英語)の音声を聞いて、真似しながら音読を繰り返しましょう。学校のワークは学校の進み具合に合わせて進めましょう。また、試験範囲の単語は書けるように練習しましょう。英語のワークは書き込むものが多いと思いますが、間違いだけは2周目に取り組むようにしましょう。英語は教科書の本文をいかに頭に入れられるかが鍵になります。もし、定期試験で教科書本文以外から出題がある場合は、一般的な問題集で読解演習をする必要があるでしょう。 

数学の学習法

学校のワークを授業の進みに合わせて進めましょう。ワークでできなかった問題には必ずチェックを入れて、必ず試験前には再度挑戦しましょう。数学の学校のワークは書き込む形式のものしか見たことがありませんが、私は書き込むことは反対です。なぜかというと、そもそも書き込むスペースが小さいため、丁寧に途中式を書くことが難しく、図も小さいため複雑な図形問題を考えることも難しいからです。また、書き込んであることで解きなおしにも支障が出ると思います。ですから、もし可能であれば、学校のワーク専用のノートを作ってそのノートに解くことをお勧めします。書き込みをしない方が解きなおしもしやすく、途中式や図も丁寧に大きく書けると思います。
 計算練習も毎日するべきなのですが、計算の問題集が手元にない場合は市販のものでも構いませんから用意しましょう。毎日10問ずつでもよいので今やっているまたは1~3ケ月前にやったような単元から練習すると良いと思います。
 数学も学校のワークを超えたレベルの出題がある場合は学校のワークよりも難しい問題集に取り組んでおくことも必要ですね。

国語の学習法

まずは試験範囲の漢字で書けないものを無くしましょう。また新しく出てきた言葉の意味・使い方も覚えましょう。知らない言葉は辞書で調べる習慣をつけてください。学校のワークがあれば学校の進み具合に合わせて取り組みましょう。学校のワークが無ければ市販のものでも構いませんから「準拠」の問題集を用意しましょう。「準拠」とは教科書の内容に対応しているという意味です。こちらも間違ったものがあれば試験前にぜひ見直しをしてください。もし、定期試験で教科書本文以外から出題がある場合はこちらも初めて読む文章の読解演習を取り入れる必要があるでしょう。

理科の学習法

まずは学校のワークを学校の進み具合に合わせてすすめましょう。理科のワークは本体に答えを書き込まず、別冊に解かせるものが多いと思いますから、1回目は別冊に、2回目は本体に書き込むようにすると2周できます。まずわからない用語を無くしましょう。計算を伴う問題は求め方を理解しているか確認してください。また、知らない動植物や学校でやっていない実験などはぜひ、「NHK for School」を活用して、確認しましょう。Eテレで放送した番組をインターネット上で見ることができます。費用はかかりません。番組の一部分(クリップ)だけを検索して視聴することができます。

社会の学習法

学校の授業でやった範囲の教科書の音読をまずしてみてください。すらすらと読めるでしょうか、また内容が自分なりに理解できているでしょうか。知らない用語はありませんか? 欠けているものがあればスムーズに読めないはずです。内容の理解と用語の定着を行いましょう。それからワークを進めましょう。社会のワークも答えを別冊に書く場合は理科同様2周できます。社会も映像が活用できます。やはりNHK for School がお勧めです。また、歴史は歴史マンガを何度か読み通すことで時代ごとのつながりがつかみやすくなります。行ったことのない土地や、知らない時代はいかにイメージをもてるかが大切です。TVゲームの「桃太郎電鉄」を楽しみながら地域ごとの地名や特産物・産業を覚えていくこともありかもしれません。

まとめ

各科目とも特別なことをする必要はありません。基礎的な学習を継続して行い、ワークに取り組んでください。できればワークを2周しましょう。1回目でできなくても大丈夫。繰り返して同じものをできるまで取り組むことが大切です。そして理科や社会は教科書だけではなく映像なども有効に活用して自分の中にイメージが持てるようにしましょう。

  慶伸塾では学習方法の中でご説明した市販教材の箇所が適切な塾専用教材に置き換えることができます。また、日頃から生徒さんの学習相談を随時受け付けております。お話だけでも聞いてみたいと思われた方は、お問合せフォームまたはお電話(0297-84-1570)でお気軽にお問い合わせください。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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