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過去問の取り組み方

目次

過去問にはどう取り組むべきなのか

 今回は12月ということもあり、過去の入試問題いわゆる「過去問」への取り組み方についてお話しします。このお話は中学受験、高校受験、大学受験全体に言えることです。
因みに一般論ですが、過去問を見る、解くことで実際の入試の際も得点が5点~10点は最低でも違うと言われています。
過去問をいつから、どのようにやり、やった後はどう対応するべきなのかについてお伝えしたいと思います。せっかく過去問を解くのであれば意味がある方法で取り組んでいただくことで、成果を出せるようにしていただければと思います。

用意するもの

1. 過去問(受験予定校) 
自分が受ける予定の学校の過去問は必ず購入しましょう。書店で売っています。遠隔地の学校を受験する場合はECサイト(Amazonなど)でも入手可能です。ここで注意点です。過去問は他の書物とは異なり一般的に売り切れても重版されません。入手できなかったという話は聞いたことはありませんが、入手が難しくなる前に購入した方が良いでしょう。
2. 過去問用ノート
各科目1冊ずつノートを用意しましょう。または、ルーズリーフを束ねるバインダーでも構いませんがA4サイズがお勧めです。解答用紙を張り付けたり、収納したりするためです。このノートまたはルーズリーフに途中式を書いたり、解きなおしをしたり、復習ポイントを書き込んだりします。

3. 過去問の得点を記録する用紙 
いつ、どこの学校の過去問をやり、何点取れたか、課題は何かなど記録するところを用意すると良いでしょう。

過去問の取り組み方

1.  解答用紙の準備 
 解答用紙は過去問の中に収録されています。可能ならコピーをして本来の大きさで取り組んでみましょう。解答用紙を実際に使うことで試験に対する意識も高まりますし、マークシート式なども練習になります。また、解答欄の大きさなどを確認することもできます。
2.  時間を計る
 タイマーやストップウォッチで時間を計りましょう。初めは時間が足りないと思いますが、制限時間内にどれだけ解けたか、解くべき問題が解けているか検証するためにも時間を計りましょう。また制限時間内に解き終わらない時は制限時間をどのくらい超えて解けたかも記録に残しましょう。
3.  一通り解いたら
 採点しましょう。制限時間内に終わらなかった場合は制限時間内に何点とれた、制限時間を〇分越えて何点取れたと分けて記録しましょう。
ここで大切なのは、失点した問題(わからなかった、間違えた)問題に必ず印を残すことです。2周目(後述します)のときの目印です。
4.  間違えた、わからなかった問題
 ここが得点アップのカギです。今、解けないものを次回解けるようにすることが得点アップには不可欠です。まずは過去問についている「解答・解説」の解説を読んでみましょう。その上で、
覚えるべきこと⇒ 過去問ノートに復習ポイントとして記入。覚えるまで何度も見る、または写す
理解すること⇒同じ問題が自分の力だけで解けるまで何度も解く。その上で類題(似た問題)を解いて解けることを確認する。

過去問に取り組むペース

1. 毎週末に2年分(入試2回分)を解くようにしましょう。実際の入試の時間に合わせて朝からやることをお勧めします。実際の入試もそうですが、科目が多いと午後までかかることもあると思います。
2. 週末に過去問をやったら、次の週末までに復習、類題を解くということを完了させましょう。得点アップの秘訣は「「同じ間違いを2度しない」ことです。「なぜ間違えたか(できなかったか)」を突き止め、その原因を潰すために覚えていないことは覚える、理解していないことは理解する、練習が不足しているものは練習するというように必ず対応しましょう。手を打たないと同じような間違いを繰り返すばかりでなかなか点数が伸び悩んでしまいます。

過去問を1周解き終えたら

2周目に取り組む
もう一度全ての問題を解く必要はありませんので、1周目に失点した問題だけもう一度取り組んでみましょう。それでも間違えたり、答えられなかったりした問題があなたの弱点ですから、次は解けるように再度対応をしましょう。

過去問は自分の弱点を知る、そしてその弱点を潰すためのいわば試験紙です。傾向があまり変わらない学校なら取り組むことがより重要になります。ぜひ、有意義な過去問チャレンジにしてください。

まとめ

慶伸塾では答案用紙のコピーを生徒さん自身にやっていただいています。コンビニなどでコピーをするのは手間ですし、費用も掛かります。授業や自習に来たついでに、週末取り組むための解答用紙をコピーする生徒さんが毎日います。また、過去問の採点で困るのが、近年増えている記述式の問題です。生徒さん自身では正誤の判断がつきづらいこともありますし、改善点をアドバイスするためにも塾にもってきて講師に見てもらうようにお伝えしています。また、類題を捜すことも難しいことがありますが、慶伸塾では類題とその解答をお渡しすることもしています。また、過去問を解くと解説を読んでもわからないものがあると思います。これも質問対応や授業内での解説などご要望に応じて対応しています。そして受験校や個人個人の状況に応じてどの問題から解くべきかということも大切なことです。これも問題によって難易度(正答率)が異なりますから、この問題をやろう、こっちの問題は後回しでもよいよと判別することもしております。細やかな対応ができることが個別指導の長所ですから、過去問指導が必要な期間だけ個別指導塾を利用することもありなのではないかと思います。ご相談などは電話0297-84-1570までお待ちしております。最後までお読みいただきありがとうございました。

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